婿殿は地縛霊 の魅力
お嬢様な風貌の主人公が、誰もいない屋敷で思いきり自慰行為を楽しむ姿がとても大胆で自分の指で敏感な所を触る姿が至近距離の描写で描いてあり、迫力のあるものとなっています。キュートな顔をして、地縛霊に見られていると分かっているからこそ慰める指の動きも大胆になっていく姿、そして大胆に性欲を満たしていくに連れて地縛霊に触れることができ、地縛霊との情事にまで発展していく展開のなかで描かれていく生々しすぎるハードな絡みは必見です。
婿殿は地縛霊 のあらすじ
幽霊屋敷に住んでいる女性は幼い頃から恐怖を性欲で癒していたのです。家族全員が性欲が強く、両親の行為の声を聞いていた主人公は、家族が長期不在を見計らい、思いきり自慰行為を楽しむことができると、幽霊屋敷で一人で過ごす恐ろしさよりも思いきり自慰行為を楽しむのです。
誰もいない屋敷で思いきり自身の体を慰めているとき、誰もいないはずの部屋にこの屋敷に昔住んでいたという骸骨姿の伯爵が現れ、その日から何処かで地縛霊である男に見られているのではないかと思いながらも、自慰行為を辞められない日々が訪れるのです。
読んでみた感想
中世を思わされるようなきれいな屋敷のなかで繰り広げられる、ゴーストと美女の不思議な関係は官能的でありながら切なさを感じることができる、まるで映画でも見ているような感覚を楽しむことができるストーリーです。
初めは見られているだけだったものの、主人公が自慰行為を楽しんでくれたおかげで骸骨姿で触れることも出来なかった姿から少しずつ肉体を持つことになっていく姿にドキドキさせられました。触れることが出来るようになったゴーストに自分の体を触れさせて、触ってとうるうるとした目でお願いするシーンはとても可愛らしくて、この関係がずっと続くといいのにと、ゴーストと美女の関係を応援してしまいました。