真夏のかげろう の魅力
放課後、忘れ物を取りにロッカールームに行くと、密かに憧れている女子が先生のものをお口でご奉仕している現場を目撃してしまうのでした。
写真に撮り教師に詰め寄ると、教師は女の方から誘ってきて遊びのつもりだと告げ、口止めとして彼女のことを犯してもいいと発言し主人公を怒らせるのです。
憧れの女子に真実を告げるものの、教師に惚れ込んでいる女子は信用しません。
そのことに嫉妬と怒りを覚えた主人公は口止めとして自分のものも慰めるように言いつけるのでした。
証拠の写真を利用して憧れの女子と関係を持つようになっていくのです。
真夏のかげろう のあらすじ
先生との秘密の関係を持っていた憧れの女子が実は先生から利用されおもちゃのように扱われていることを知り、忠告するのでした。
しかし、先生にすっかりと恋をしているため忠告なんて聞きません。
主人公はゲスな男になり、自分の下半身も先生のように慰めるように脅すように迫り、体を求めるのです。
始めは嫌がっていた女子もだんだんと主人公の優しさなどにひかれていくようになるのです。
二人は部室や教室だけではなく、公園などさまざまな場所で関係を持ち、嫌がっていた憧れの女子の顔も快楽に満ちた表情になるのです。
読んでみた感想
弱味を握って関係を迫るという定番の設定ではありますが、関係を迫っている男子が女子への愛情を感じているというのが大きなポイントで
ゲスい教師に利用されて体をもてあそばれている女子が、主人公の言いなりになって体を捧げるようになるものの、だんだんと愛情を感じている感じが切なさも感じることができました。
学校での秘密の行為はドキドキさせられます。
絵がとてもきれいですので女性でも読みやすい漫画です。
鏡越しに絡み合うシーンなど、学生ながらもハードで攻めたプレイに興じており、官能の世界観がしっかりと伝わってきました。
体から始まり心が結ばれていく姿は美しさも感じられ、極上のラブストーリーが楽しめました。