元ヤンJKサキの魅力
売りをしていた時代の上客ながらも、乱暴なセックスをする大嫌いな男に、友達の家で再会してしまった主人公は友達が寝ている横で犯されてしまいます。売りはやらない、足を洗ったと抵抗するものの、体は久しぶりのセックスで感じまくる姿は必見です。嫌だと思う気持ちはあるものの、自分の体は男を求めていたのだと分かるということを、生々しい描写で描かれており、華奢な体がキモいおっさんのもので汚されていくのは必見です。
元ヤンJKサキのあらすじ
家庭環境を理由に荒れていた主人公は、金目当てと興味本位で体を売り始め、サキという偽名を使って男たちに抱かれていました。始めは金目当てだったものの、抱かれることが快感へと変わっていくのですが、そこで自分のことを信用して、心を開いてくれる友達との出会いが売りをやめるきっかけとなったのです。
きっぱりと売りをやめて真面目に生きようと決めたものの、その友達にの家に遊びに行くと、そこにはかつて売りをしていた時代に一番嫌いだった自分勝手なセックスをする男が、一番の親友の父親として現れたのです。その家に泊まることになり、体を狙われるのでした。
読んでみた感想
信頼できる友達との出会いで売りをやめたのに、その友達の父親が自分の常連客だったなんて、いろいろ複雑ですね。シャワーを浴びているときに突然襲われて、友達が寝ている横でも犯される。主人公は友達と売りをしないと約束しているため、抵抗はするものの、久しぶりのセックスの快感を素直に思い出すのはさすがです。
一度セックスの快楽に溺れてしまったものはその快楽を忘れることが出来ないということが伝わります。挿入されている描写まで生々しく描かれていますので、エロに耐久のない人はちょっとハードに思えるかもしれませんが、友達の横でおやじに犯されて、セックスの良さを再認識する姿はエロさと背徳感でもありました。