とある大家族のオカズ事情のあらすじ
ネットなどが普及していない昭和、貧乏なシングルファザー一家は母を亡くし、女子高生の長女が父と6人の弟たちの母親代わりになっていました。
生意気な弟たちはいつも喧嘩ばかり。そんなとき、長女は弟から部屋を出るように言われたのです。
それは、これから自慰行為をするのが目的。弟の手には脱ぎかけの姉の下着が握られており、「俺のオカズだ!」と言い張るのです。
いつのまに、姉の下着は弟たちの性的欲求を満たすための道具となっており、下着を持ち出すこと禁じると、弟たちは言葉巧みに「それならお姉ちゃんがオカズになってよ」と言い出すのでした。
とある大家族のオカズ事情 のネタバレ
弟に性的欲求を満たすためのオカズになってと頼まれた姉は、面倒見が良いその性格から、その願いを聞き入れてしまうのです。
三人の弟に囲まれて、自分の肌で興奮している様子に、「三バカトリオ」と小馬鹿にする姉でしたが、実は弟たちの射精する姿を見て、下半身のうずきを感じがていました。
弟たちは自分の体で欲求を満たしてぐっすりと寝ているものの、姉はうずいて寝ることが出来ず、周りに弟たちが寝ているのにも関わらず、こっそりと自慰行為をしてしまうのです。
自慰行為によって寝不足の姉。そんな姉にも構わず、昨日抜いたばかりの弟は姉の体を求めて、今度は抜いてとお願いしてくるのです。
こうして、弟のお願いを聞いていくうちに、姉は弟たちの性のおもちゃにされつつ、自身も弟たちから性的欲求をこっそりと満たしていくのです。
読んでみた感想
弟たちの前ではエロい感情なんて出さなかった姉も、実は自分の体に興奮して、射精する弟をみてムラムラしていたというのはいいですね。
すぐそばで、家族が寝ているのにムラムラを抑えることが出来ずに自慰行為に励む姉の姿はなかなかエロくて、いやがりつつも実は姉も性にとても関心があるんだなということが伝わってきて、今後の展開を期待させてくれました。
その期待どおりに、年の離れた弟の上手なお願いに根負けしてしまい、自らの体をオカズとして捧げていく展開、ショタと近親相姦のいけない関係が楽しめて最高でした。
小さな弟だけではなく、長男や次男までも姉の体を求め、性に目覚めていないはずの六男まで開花させる展開、最高です。
互いに隠し事がない大家族の知られざる一面を知れたという感じがします。