2019年11月でおススメの新作3選
10月、11月は25タイトルぐらい読みましたが、紹介したいと思った作品は3タイトルでした。
単調なエッチ漫画では満足できないわたしにとって、久しぶりに読み応えのある3作品を紹介しますので、是非参考にしてくださいね。
1. S家に嫁いだM嬢の日常
絵の綺麗さ :★★★★★
ストーリー性:★★★★☆
エロ度 :★★★★★
文学的なエロさを感じさせる見応え抜群の作品
貧困で生きることもままならなかった主人公メリーは医師であり名家のサルバトール家に嫁ぎ、メイドたちに囲まれる暮らしを手に入れたのです。
しかし、その新婚生活は変わっており、毎日の生活は夫と共にするのではなく勉強やレッスンの日々。
そのレッスンというのは性を開拓するというもの。
サルバトール家では最高の姓交渉によって出来た子どもは優秀に育つと信じられており、メリーの感度をレッスンによって高めるのです。
どんどんと性開発されていくメリーが拘束プレイ、おもちゃプレイ、更には女性とも絡んでいき、その生々しすぎる描写にSMのような過激なプレイに挑むのがはかわいらしいくて上品な言葉遣いのメリーだからこそ、より官能的に感じられるのではないでしょうか。文学的なエロさを感じさせる見応え抜群の作品でした。

2. Lv.99の巨チンでイク…っ!~異世界男子のチートな腰使い~
絵の綺麗さ :★★★★☆
ストーリー性:★★★☆☆
エロ度 :★★★★☆
男子絶対服従の世界で繰り広げられる内容はゲーム感覚
亭主関白な父の元で育った主人公は奴隷のように従順な母親を見て哀れに感じ、父親には言うことを聞く女を選べと教えられていたのです。
しかし実際は女子と話すことも出来ないほどの陰キャラの主人公。憧れの女子を助けるものの性悪発言で撃沈し、ショックで呆然としているところに事故に遭い意識を失ってしまい目が覚めると、昨日までは亭主関白だった父親が母親にペコペコしている逆転世界に入っていたのです。
学校でも女子優位。放課後は陰キャラの主人公を含めた男子が女子の暇潰しとして性器検査をさせられることになるのです。
大きすぎる性器を見て逃げ出すギャルと驚きすぎて動けなくなった憧れの女子にはクスッとしてしまいます。
小さな性器でバカにされていた男子が見ているなかで、女性には頭が上がらないはずの主人公が性器を正に武器として仕返ししていく展開は卑劣な強姦行為なはずなのに、嫌な女を黙らせてやった感がスカッとします。
男子絶対服従の世界で繰り広げられる主人公のエッチな仕返しはゲーム感覚で楽しむことが出来ました。
3. お隣さんとイケナイ性活
絵の綺麗さ :★★★☆☆
エロ度 :★★★★☆
お隣のきれいなお姉さんとのイケナイ関係
一人暮らしの主人公は隣に住んでいる在宅ワークのお姉さんに週三日の家政婦を一万円でお願いしているのですが、そのお姉さんはいつもラフな格好のため、目のやり場に困りつつムラムラしていたのです。
それに気がついたお姉さんはよかったら解消するためにお手伝いをしましょうかと、申し出てきたのです。もちろん有料で。しかし、お金を取られてもいいからスッキリしたかった主人公は性的なサービスもお願いするのでした。
クールにかなり義務的に性処理のサービスを行うお姉さんと、もっと楽しむためにはグッズを準備しないとと、ワクワクする主人公のアンバランスさがいいですね。
お金を払ったら何でもするよというようなスタンスのお姉さんが弱点とも言える胸を主人公に刺激されたときに感じてしまって、クールさが崩れるシーンはたまりません。
お隣のきれいなお姉さんとのイケナイ関係が少しずつエロさを増していく展開は面白いです。